甘い香りのあんずのお酒
果実をホワイトリカーに漬け込む昔ながらの手作り製法の本格果実酒。
長野県産の信州大実を丸のままたっぷり漬け込んであるので、あんずの甘酸っぱい香りの中に種（仁）のエキスがコクを与えています。
あんずはバラ科スモモ属の植物で梅の親戚です。味も似ています。梅に比べて酸味がないので味がマイルドなのと甘い香りがするので、個人的（姉崎）には梅酒よりこちらの方がおいしいと思っています。料理にも合わせやすいです。
あんずのリキュールは実は世の中にいろいろあって果実酒の中では梅酒の次にメジャーです。まず思いつくのは中国酒の杏露酒ですね。全国のスーパーコンビニどこでも売っています。
バーではアマレットというリキュールがあります。もとは名前の通りアーモンドのリキュールですが、いつの間にかあんずの種を付けて作られるようになりました。杏仁豆腐は逆で市販の杏仁豆腐ミックスは杏仁ではなくアーモンドのエッセンスが入っています。
アーモンドはバラ科モモ属の植物であんずの品種改良に交配させたりするそうです。国内でも交配目的で梅農家がアーモンドを育ててるところがあります。
おすすめの飲み方
水割り、ロック、ストレート、お湯割りなど様々な飲み方が出来ます。
香りが立ちやすいので室温がオススメです。冬はお湯割りにしても美味しいです
カキ氷やアイスクリームにかけると美味しいです。
基本情報
- 内容量
- 500ml
- アルコール度数
- 15度
- 原材料
- あんず（長野産）
- 砂糖
- スピリッツ
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