総合評価「優」をもらいました。
酒造メーカーは毎年年末に国の品質審査に商品を出品しないといけません。
近畿の場合、大阪国税局の鑑定官室に管轄区域内の酒造メーカーの日本酒、ビール、リキュールなどが集められ、1月かけてそれらが審査されます。
審査項目は、衛生検査、化学的な成分検査、感応検査(味見)の3項目で、
評価は優、良、可、不可の4段階で、不可をとると免許の更新が認められません。
うちは「赤しそリキュール」「小夏チェッロ」「あんずのお酒」の3つを提出しました。
評価はそれぞれ「優」「良」「優」で総合が「優」でした。
来年も優、できれば全優が取れるよう頑張りたいと思います。